平野紫耀さん 27歳のお誕生日
毎年この時期になると、自分の中で平野さんという存在がどれだけ大きくて、大切で大好きなのかを再確認させられているような気がする。
去年は今回でお祝いするのも最後だろうなと淋しさを抱えながらも悔いのないように楽しんでいたなと懐かしく思う。この1年、本当にいろんなことがあったけれど穏やかにこの日を迎えられたということを徒然なるままに綴ってみる。
平野さんにとって26歳の1年はどんなだったんだろう。喜怒哀楽が何年分もぎゅっと詰まったほど充実した年になったのかな。
春になり、5.20を迎え。5人の姿を見て、感情がとめどなく溢れ出している姿を見て、番組が終わってからも涙だけでなく手の震えが止まらなく、”あぁ、人ってこんなにぼろぼろになることあるんだ”と実感した。
5.22が現実になって以降、週刊誌等悪しき媒体以外から生きている平野さんを見ることなんて一生ないかもしれないという不安と、いつか戻ってくるはずという根拠のない自信を抱えて生活することは想像以上にしんどくて。
何にもなくなってからの日常は張り合いがなく、ただ生きるために働いて寝て食べて。
平野さんという存在が自分の人生の中心にあり、それを軸に自分の人生は肉付けられていたんだと痛いほどわかり、大げさに言えばひとつの生きる指針を失ったようなものだった。
7月6日。色んな噂に流されないようにしながらも静かに平野さんが戻ってくるのを待ち、平野さんがいない自分の生活をものにし始めた頃。
あのTeaserが出て、顔は見えないし、声も聴こえないのにこんなに気持ちが昂るんだと自分でもびっくりした。
そして、7月7日。彼らを見て嬉し泣きし、自覚あるぐらいずっと口角があがっていた。
神宮寺くんと笑いあって、昔みたいにきらきらした瞳で、こちらにもわくわくが伝わってくるぐらい希望がとめどなく溢れている大好きな平野さんがそこにいるということがなにより嬉しかった。
この1年ちょっと、ずっともやもやしていた霧が消えていき、じわじわと光がさしていったような。
SNSが解禁して、平野さんからダイレクトに近況やお仕事情報が発信されるようになって。嬉しいけどなんとなく少し照れてしまうような感覚がまだある。
そして10月15日。岸くんがTOBEに加入しNumber_i結成。
神宮寺くんに向ける大好きな笑顔とはまた違う、岸くんに向けるあの大好きな笑顔が帰ってきた。
これから本格的に平野さんたちがやりたいことを進めていくんだな、とわくわくすると同時にこちらも覚悟をもった気がする。
ELLE JAPON、NYLON、
YSL BEAUTY、LOUIS VUITTON
今までは想像つかなかったようなお仕事がたくさんで、一つ一つのお仕事が平野さんたちの夢に繋がってるんだろうなって。
海外でお仕事してる平野さんを見て、正直まだ淋しいなって気持ちはある。回数を重ねるにつれてそんな気持ちが微塵もなくなり、おっきく手を振っていってらっしゃいって言えるぐらいの気持ちになれればいいな。
1月1日。GOAT。
最高!!と思えるところが多すぎて安易に言葉にできない。10/15の配信で平野さんが言ってたように"この曲いいね。誰の曲?"と聞かれた時に、私が好きなNumber_iというグループの曲でね、って胸を張って誇らしげに言いたくなるほど素晴らしい。
King & Princeの平野さんも、今の平野さんも私にとってはどちらも大切で大好きで。好きでいる限り、ただ好きーーってなることもあれば、これってどうなの?って思うこともあったり、自分の気持ち次第で周りの意見に流されたりして疲れたりもして。楽しいことも勝手に苦しくなることも全部ひっくるめていい思い出って言える。そうこの1年でわかった気がしている。
支離滅裂な文章だけど、来年自分が読み返した時に、なんか楽しかった1年なんだなって思い出せますように。
27歳を生きる平野さんを見届けて、また来年同じように"またこの時期がきたな〜この1年どんなだったかな〜"って楽しめることを願って。
だいすきな平野紫耀さん
27歳のお誕生日おめでとうございます。
26歳はどんな年でしたか?
27歳はどんな1年にしたいですか?
27歳の彼がずっといつものやさしい笑顔でいられますように。
そして、やさしくてあたたかい人たちに囲まれて
誰にも邪魔されずにすすめますように。
心身ともに朗らかに、健やかに。
p.s.
来年平野さんの誕生日をお祝いしてる自分へ
ケーキは変に動かさないこと。
歩いて持って帰っても崩れないようにケーキ屋さんが努力してくれてるので、それを大事にしよう